運送状作成の前または後にコマーシャル・インボイスを電子的にアップロードすることで通関手続きを迅速化してください
シナリオ1 - 出荷前書類アップロード
目標:運送状を作成する前に、最大5件の出荷書類(例:「コマーシャル・インボイス」)をアップロード。
エンドポイント:複数の書類のアップロードエンドポイントを使用。
アクション:書類をアップロード
1. 出荷書類(例:「コマーシャル・インボイス」)。
2. アップロードが成功した各書類には、docIDが含まれます。
結果:アップロードが完了した書類ごとにdocIDが発行されます。次のステップでこのIDを使用します。
目的:運送状を作成する際に、ステップ1のdocIDを運送状に関連付け。
エンドポイント:運送状の作成エンドポイントを使用。
アクション:
1. 前のステップのdocID値を、運送状作成ペイロードのShipmentSpecialServices.etdDetail.attachedDocuments.documentIdフィールドに含める。
ペイロード例:
2. 運送状作成のリクエスト本文では、ステップ1でアップロードした各書類のdocumentIdを、適切な構造の下で指定する必要があります。
結果:書類は現在、運送状にリンクされており、提出の準備が整いました。
目標:運送状作成を完了し、添付書類と共に提出。
アクション:ステップ2のdocumentIdの値を含む完全なペイロードを使用して、運送状作成リクエストを送信。
結果:添付された書類と共に運送状が作成されます。
シナリオ 2 - 出荷後書類のアップロード
目標:書類をアップロードし、ステップ1で作成された運送状のmasterTrackingNumberに関連付け。
エンドポイント:複数の書類のアップロードエンドポイントを使用。
アクション:
1. 前の手順のmasterTrackingNumberの値をdocumentInformationの下に含めてください。リクエストペイロード内のtrackingNumberフィールド。
2. 「複数の書類をアップロード」のリクエストペイロードでは、ステップ1のmasterTrackingNumberと各書類に関連するメタデータを適切な構造の下で指定する必要があります。
結果:お客様の書類がアップロードされ、運送状にリンクされました。
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