2022年8月22日
FedEx APIおよびFedEx Developer Portal (FDP) のリリースノート。
2022年8月版のFedEx APIおよびFedEx Developer Portal (FDP) の拡張機能と新機能のお知らせ
FedEx APIとFedEx Developer Portalの新たな拡張機能とその機能性についてのご案内です。出荷体験を向上させる新しいFedEx API機能をご利用ください。
拡張機能:
Ship API - FedEx Ground Economy
- マスター追跡番号は、USPS(米国郵便サービス)が使用するUSPS追跡番号ではなく、12桁のフェデックス追跡番号になります。お客様には引き続き、USPSの追跡番号とバーコード文字列(パッケージ詳細に記載)をお知らせいたします。
- fedex.comで追跡に関するお問い合わせをされる場合は、フェデックス追跡番号をご利用ください。なお、インボイスの詳細には、引き続きUSPS(米国郵便サービス)が使用スるUSPS追跡番号が記されます。米国の貨物にのみ適用されます。
Ship API - Canada Export Declaration
- FedEx APIは、価額が2,000 CAD(カナダドル)以上の、米国、プエルトリコ、または米領バージン諸島以外の国を仕向地とする貨物のカナダ国境サービス庁(CBSA)が策定する新輸出申告要件に対応できるように更新されました。
FedEx Developer Portal強化機能
2要素認証ログイン
FedEx Developer Portalユーザーのセキュリティを強化するため、FedEx Developer Portalにログインする際は、2要素認証が求められます。
テクニカルサポート:
- 技術的な詳細については、APIカタログ (https://developer.fedex.com/api/en-us/catalog.html)でご確認ください。
- 技術的なサポートを希望される場合は、リンク(https://developer.fedex.com/api/global/choose-location.html)をクリックし、「言語」を選択して、メニューから、「サポート」を選択してください。