2024年2月19日
FedEx API | FedEx Developer Portal リリースノート
FedEx APIとFedEx Developer Portalの新たな拡張機能についてのご案内です。顧客体験を向上させる新しいFedEx API機能をご利用ください。
拡張機能の一覧:
- FedEx Surround®Monitoring and Intervention(MI)およびHealthcare Identifier(HCID) -Ship、RateならびにService Availability API
FedEx Surround®Monitoring and Intervention(MI)およびHealthcare Identifier(HCID)は、貨物を積極的に監視、リスクを軽減、および医療貨物を保護する介入サービスです。HCIDとMIのこの特別サービスをご利用いただくには、FedExアカウント担当者にお問い合わせください。(現在よりサンドボックスでご利用いただけます。2024年3月に近日実働開始予定)
- チリの郵便番号要件 - Postal Code Validation API
FedExは、お客様により簡単に国際出荷していただくために、可能な限り最高のサービスを提供し、プロセスを最適化することに常時取り組んでいます。2024年4月1日より、チリ発着またはチリ国内での出荷には正しい郵便番号が必須となり、検証されることになります。
- EU地域向けFedEx Express国内サービス
FedExは、時間指定の国内向け小包およびフレイトサービスを含むより幅広い国内サービスをEU地域およびAPACのお客様に提供することになりました。新しいサービスは現在のFedEx® Priority Overnightサービスに代わるもので、柔軟性、利便性、制御性が向上します。国内ポートフォリオと国際サービスを調和させるために、新たなサービスを展開することになりました。間もなくFedEx First、FedEx Priority Express、FedEx Priority、FedEx Priority Express Freight、FedEx Priority Freightをご利用いただけるようになります。これらの新しいサービスはまず3月にマレーシアで利用可能となり、スイス、デンマーク、スウェーデンとフランスが4月初頭、そしてタイが6月初頭に利用可能となります。
FedEx Developer Portal強化機能
- FedEx Developer Portalの新しいランディングページ
ユーザーエクスペリエンスを向上させたFedEx Developer Portalの新たなホームページでは、重要な情報をより簡単に確認できるようになり、新たに加えられた機能がリソースを簡単に見つけられるようにユーザーをガイドいたします。また、この刷新されたホームページは、より一層FedEx APIを活用いただけるようにデベロッパーエクスペリエンスも合理化されています。
追加情報:
- 技術的な詳細については、APIカタログでご確認ください。
- FedEx APIの使用方法の詳細については、「APIガイド」を参照してください。
- 技術的なサポートを希望される場合は、「場所と言語を選択」をクリックし、「言語」を選択して、「メニュー」に移動し、「サポート」を選択してください。