2025年1月13日
FedEx API | FedEx Developer Portal リリースノート
FedEx APIとFedEx Developer Portalの新たな拡張機能についてのご案内です。顧客体験を向上させる新しいFedEx API機能をご利用ください。
拡張機能の一覧:
FedEx APIの強化機能
- Freight LTL APIのC.O.D.(コレクト・オン・デリバリー)を廃止
FedExは1月12日より、貨物LTLのお客様へのC.O.D(コレクトオンデリバリー)サービスを中止いたします。今後、FedExはC.O.D.料金の回収について責任を負いません。「C.O.D. 」と記された貨物には、すべての保管料、再委託料、運賃が適用されます。
- EU域内の簡素化された品目の出荷
この新たな機能拡張により、お客様は運送状リクエストに品目の完全な詳細を記入するのではなく、品目の説明のみを記入することで、欧州諸国内で自由流通する品目を出荷できるようになります。
- すべての米国向け輸入貨物に対する米国輸入処理手数料
特定の米国からの輸入貨物には、通関手続きに関連して手数料が課されます。この手数料は、お客様の運送請求書に含められます。
- FedEx Surround® 特別取扱手数料(プレミアムおよびプリファード・ティア)は米国外からの国内貨物に適用されます
FedEx Surround® PreferredまたはPremiumは国際貨物に追加料金でご利用いただけるようになりました。FedEx Surround®は、荷送人と荷受人の両方が同じ国に在住することを条件に世界各地で展開される予定です。このサービスは2025年2月から開始される予定です。対象国へのセールス資料および料金などの情報は近日中に発表される予定です。
FedEx Developer Portal強化機能
- FedEx Developer Portal APIパフォーマンスダッシュボード
すべてのAPIのパフォーマンスと停止情報をFedEx Developer Portalの1つのページでご確認いただけるようになりました。
追加情報:
- 技術的な詳細については、APIカタログでご確認ください。
- FedEx APIの使用方法の詳細については、「APIガイド」を参照してください。
- 技術的なサポートを希望される場合は、「場所と言語を選択」をクリックし、「言語」を選択して、「メニュー」に移動し、「サポート」を選択してください。