APIで、料金の見積もり、出荷の処理、各取扱い単位のラベルの作成、FedEx Freight® LTL貨物の集荷をスケジュールすることができます。
APIで、料金の見積もり、出荷の処理、各取扱い単位のラベルの作成、FedEx Freight® LTL貨物の集荷をスケジュールすることができます。
主な機能
貨物料金と配達所要時間
フェデックスが現在サービスを提供する出荷地および仕向地の組み合わせでアカウント固有の料金のお見積りおよび配達所要時間を確認できます。
Freight LTL貨物の管理
新しい貨物を作成し、フェデックスに委託されていない貨物を削除して、出荷プログラムを管理します。
集荷管理
FedEx Freight® LTL貨物の集荷が可能な日時のスケジュールとFedExフレイト貨物の集荷をリクエストできます。集荷リクエストした発送準備完了時間よりも前であれば、いつでも集荷予約をキャンセルできます。
このセクションに、このAPIとそのエンドポイントに関連するすべての技術的更新ログが表示されます。変更は日付ごとにグループ化されています。記載されている日付は、変更が実稼働にロードされた日付です。
機能の詳細については、API文書(このAPIの説明ページ)をご確認ください。
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2022年4月22日変更ログ:
- accountNumber – このオブジェクトは、フレイトLTL集荷を予約するためにアカウントナンバーを要求します。このオブジェクトはオプションですが、このフレイトのアカウントナンバーはFedEx Freight Directの特別サービスの集荷に使用します。
- dimensions – このオブジェクトは、貨物の長さ、幅、高さ、および寸法測定単位を要求します。
- alternativeBilling – このオブジェクトは、第三者アカウントのフレイトLTL集荷を予約するために、代替住所、連絡先の詳細、およびアカウント ナンバーを要求します。連絡先、住所、およびアカウント ナンバーの詳細は、alternateBilling/contact、alternateBilling/address、およびalternateBilling/accountNumberオブジェクトでそれぞれ指定できます。
「Create Freight LTL Pickup(フレイトLTL集荷の作成)」エンドポイントに追加された新しいオブジェクト:
2022年2月19日変更ログ:
- 要素ロケールの検証を追加:
要素pickupNotificationDetail/emailDetails/localeは、正しいロケール値のみを受け入れ、誤ったロケール値に対してエラーを返します。 - 新オブジェクト「soldTo」をリクエストに追加:
「soldTo」オブジェクトは荷送人から荷受人に出荷された品目の購入者を示します。尚、購入者は必ずしも荷受人または登録輸入者であるとは限りません。特定の税関規制がいつ適用されるかを荷受人が決定するのではなく、購入者が決定する場合、購入者が該当します。 - shipper/contactsオブジェクトでは、personNameまたはcompanyNameのいずれかが必要であり、両方は必要ありません。尚、「personName」と「CompanyName」の両方が空白であるか、リクエストに入力されていない場合、エラーが返されます。